コーヒー豆の話をしましょう。
コーヒー豆の話をしましょう。 _13
2016年が明けました。新年おめでとうございます。 昨年は下関店がオープンしたこともあり、わたしたちにとって沢山の新しい出会いがありました。 今年もコーヒーを通してどうぞみなさまに、そしてCOFFEEBOYに素敵な出会いがありますように! 今日は改めてCOFFEEBOYを知っていだだきたく、 それぞれの豆に振られているプロダクトナンバーについてお話しようと思います。 コーヒーボーイでは豆を3桁の数字で表しています。 100の位が産地。10の位が焙煎の深さ。 そして1の位が口に含んだ時の濃厚感です。 ではそれぞれをどのように配分しているかというと、 ちょうどその中間値、 レベル「6」のテイストや焙煎度合や口あたりを記憶に止めていただけると感じが掴めるかもしれません。 600は中米産のコーヒー豆です。グァテマラ産やコスタリカ産が該当します。 60はシティロースト、ニューヨークで生まれ親しまれたちょっと深い焙煎です。 6はラウンドと呼ばれサラッとでもなく重くもなく、口の中に丸く行き渡る心地良い濃厚感です。 少しわかりにくいな?という方のために、 お正月から各カフェで1月限定のNo.666グァテマラ・アンティグア・パストレスを用意してお待ちしています。 2016年に因んだこのコーヒーから本年もCOFFEEBOYをどうぞよろしく。 【 No.666 グァテマラ・アンティグア・パストレス 】 2016年を記念してN0.666グァテマラ・アンティグア・パストレスの発売です。 パストレスは精製工場の名前です。温度差のない工場内でゆっくり熟成された グァテマラ・アンティグアの中でも最高峰と言われるコーヒー豆です。 666の味わいをなんとなく記憶にとどめていれば、 これからの豆選びの基準になると思います。 *プロダクトナンバーの詳しい説明は→こちらから —————————— 3ヶ月に1度、COFFEEBOYを知っていただくための[ AD CARD:アドカード ]を発行しています。 各直営店にて、ご自由に手にお取りください。