コーヒー豆の話をしましょう。
コーヒー豆の話をしましょう。 _11
どうやら少しコーヒーバブルのようです。 数年前から焙煎士を目指す若者がCOFFEEBOYの扉を叩きます。 チョットマッテ! 本店横の焙煎室では名機PROBAT UG22窯が焙煎の大方を自動的にやってくれます。 初心者でも3ヶ月すれば手順を憶え、 1年で豆の種類やサイクルをほぼ把握できるようになるでしょう。 もちろんその先で(どんな仕事もそうですが) あなた自身がコーヒーに愛されて、一生の仕事として焙煎士をしていいよと コーヒー豆に選ばれるまでに数年または10数年かかるかもしれません。 今、中古市場には志半ばで手離された焙煎機がワンサカ溢れているそうですよ。 こんな時にはみんな頭を少しクールダウン。 コーヒー第1世代(?)の雄、最も切れがあるコーヒーと言われるキリマンジャロを、 少し深煎りでどうでしょう。 COFFEEBOYは、あらためて ”豆屋” コーヒーボーイです。 【No957 キリマンジャロAA】 ヘミングウェイが愛したコーヒーの王様。 豊かで丸みのあるボディと深い焙煎にも耐える酸味が特長です。 それでいてウォッシュ製法からなる抜群の切れの良さがあります。 COFFEEBOYでは二爆ぜ(はぜ)の一歩手前、 焙煎機から甘さが匂い立つその瞬間に煎り止めます。 窯から豆を出した後、残った数粒がパチパチ音を立てたらCOFFEEBOY流 957の出来上がり。 * コーヒー豆の話をしましょう。_1 〜 _10 →アーカイブはこちらへ。 【Try Me! New Net-Shop!】 ネットショップが充実しました。毎月25日のCOFFEEBOYの日は、 ネットショップでも量り売りコーヒー豆が20%OFFになります(店頭では30%OFF)。 スペシャルティコーヒーや期間限定の希少なコーヒーなど、 店頭でしかお取り扱いのなかったコーヒー豆がお求めいただけるようになりました。 →どうぞこの機会にCOFFEEBOYのコーヒー豆をお試しください。 —————————— 毎月1日発行のシリーズ広告を[ AD CARD:アドカード ]にしました。 各直営店にて、ご自由に手にお取りください。