コーヒー豆の話をしましょう。
コーヒー豆の話をしましょう。 _04
コーヒーボーイらしさって何でしょう。 それはわたしたちが提供するコーヒーにとって一番重要だと考えてきたこと。 一言で言えば『豆の中の甘味』を最大に引き出すこと、そのことに尽きるかもしれません。 コーヒーがまだ市民権を得ていない時代からなんとかストリートにコーヒーを根付かせたい。 そんな思いを胸一杯にして、焙煎をしながらいつも考えていた事は、 日本人には馴染みのない豆の奥の本来の甘味を知ってもらうためにはどうすれば?だったように思います。 口に含んだ瞬間の甘味。 後味の甘味。 爽やかな甘味。 厚く重い甘味。 酸味の奥深くひそんだ甘味。 香ばしさにどこまでも無理なく調和する甘味。 コーヒーの甘味。 まだ覚醒されていない味覚なら、 1度コーヒーボーイに足を運んでください。 COFFEEBOYは、あらためて ”豆屋” コーヒーボーイです。 【 煎り止めとPROBAT 】 一度の焙煎時間は20分。 その最後にやってくる文字通りスイートスポットの数秒間にキッチリ煎り止める(焙煎を停止する)技術。 そしてコーヒーボーイに伝わるドイツ製PROBAT社の鋳窯が どんな焙煎レベルでもお豆をこんがり煎り上げてくれます。 コーヒーボーイの甘さの秘密です。