コーヒー豆の話をしましょう。
コーヒー豆の話をしましょう。 _24
WEBサイトをリニューアルしました。 前回の改訂からおよそ4年。 そのあいだ、COFFEEBOYを取り巻く環境もこのコーヒー業界も大きな変化がありました。 新しいモノが生まれる時、新しい言葉が生まれます。 今までにないコーヒーが現れた時、それを伝える表現がつむがれます。 忘れないで欲しいのは、その言葉を使って上手く言い表せないといって、 あなたの大好きなそのコーヒーがもう時代から取り残されてしまった訳ではないことを。 その表現がなんだか遠い世界の事のように聞こえても、あなたのコーヒーを愛する気持ちが 何ひとつ疑われることではないことを。 ここ数年の大きな変化の1つに、ドリップバッグの普及があります。 お客さまからお友達へ。贈られた方が次の贈り手に。 この羽根の付いたコーヒー、きっと《こんな所が美味しいよ。ちょっと飲んでみて。》 と感想を添えられて手渡されています。 その伝聞はCOFFEEBOYがパッケージに付けた1行のキャッチフレーズよりも、 ずっと素敵な宣伝文句に違いありません。 【 季節を伝えるマンスリー・ビーンズ 】 8月から季節感あふれる月替り豆が発売になります。 最初の月は夏でも雪を冠するアフリカ最高峰から《氷河に咲くコーヒーの花》キリマンジャロ・マサマ。 いわゆる業界のランゲージではなく、お客さまとスタッフが温かいコミュニケーションが取れるような 5感に記憶されるコーヒーです。 来年8月、あのコーヒーね、と、言っていただけるような豆になればいいな。 →キリマンジャロ・マサマ のお買い求めはこちらから —————————— 3ヶ月に1度(遅れることもあります)、COFFEEBOYを知っていただくための[ AD CARD:アドカード ]を発行しています。 各直営店にて、ご自由に手にお取りください。